WPJ40-10を買ってから10ヵ月経ちました。メイン機はソフトバンク契約のiPhone6。主にテザリングでWi-Fi環境を構築するためのサブ機として買いました。
ポケットWi-Fiルーターって意外と高いんですよね。月3GBくらいで十分なので格安simと格安スマホでもいいかなと思い、WPJ40-10をヨドバシカメラで1万3820円(税込)にて購入。色はホワイトです。買った際の報告記事を当サイトで書いているので、よかったら見てください。外観の写真なども載せています。

さて、WPJ40-10の概要などは上の前回記事や公式ページで見ていただくとして、早速レビューしていこうと思います。10ヵ月間、「主にテザリング用途のサブ機」として「BIC SIMデータ専用3GB」のSIMカードを挿入して利用していました。その中で感じたWPJ40-10のいいところ・悪いところを述べていこうと思います。
いいところ
テザリングは普通につながる
これが1番大事です。たまに急に切れたりとかありましたが、基本的には安定しておりストレスなく使えています。LTE対応のSIMフリースマホとしては、コスパいいと思うんですよね。
デザインがいい感じ(ハードソフト両方)
ハード面は4インチ画面にシンプルなデザインと、昔のiPhoneを見ているようです。WindowsPhoneのタイルデザインも個人的に気に入ってます。天気アプリやデータ量管理アプリなど、対応アプリであればメニュー画面に情報を表示できます。iOS、Androidにもウィジェット機能ありますけど、アイコン自体がウィジェットになる感じがWindowsPhoneの特徴ですね。
プリセットされているBingの壁紙もグッドです。おしゃれな街並みや可愛らしい動物の画像をランダムでホーム壁紙としてくれます。好みはありますが、ハード、ソフトどちらの面でも洗練されたデザインをもつ端末だと思います。
FMラジオが嬉しい
プリセットアプリとしてFMラジオがあります。ネットラジオはデータ量食うので嬉しいですね。
悪いところ
バッテリー消耗が早い
バッテリー容量は1800mAh。基本的に家でのテザリングに使っているので、そこまで気になりませんが、外出時は少しバッテリーの消耗はやいなあと思ったりします。
動作もっさり
価格に対するスペックを考えれば仕方ないかもしれません。試してもいませんが、ソシャゲとかはキツいのでは。そもそも、ソシャゲたくさんやりたい人はWindowsPhoneにしないと思いますが。色々なアプリ入れてバリバリメイン機にしたい人は向かない端末かもしれませんね。
といいつつも、自分は今月末からWPJ40-10をメインにする予定です。詳しくは以下の記事を参照。また、メインにして気づいたことがあったら報告しますね(笑)

というか、AmazonみたらWPJ40-10はだいぶ値段さがってるんですね、、、(執筆時点で6800円)。スマホの値下がり恐るべし。