【奇跡】母校星稜の甲子園開幕戦にレジェンド松井の始球式。対戦相手・藤蔭との縁も

8月5日、第100回夏の甲子園が開幕します。開幕から神のいたずらのような奇跡が起きました。

開幕試合は、大分の藤蔭と石川の星稜高校。100回記念大会ということで、元球児のレジェンドによる始球式が毎日行われます。初日に予定されていたのは、星稜高校出身の松井秀喜さん。説明するまでもないレジェンドです。明徳戦の全打席敬遠は甲子園大会屈指の有名エピソード。その松井さんが投げる開幕試合は、8月2日の抽選で母校星稜高校の試合に。すごい縁です。しかも、大分の藤蔭側にも縁があり、2回目の出場となる藤蔭は28年前の初出場時、当時1年生の松井さんにとっての甲子園初出場でもありました。藤蔭の原監督はその時、3年生キャプテンとして出場しており、直接対決はなかったものの「縁を感じる」とのこと。

試合当日、先行後攻を決めるジャンケンで見事星稜が勝利し、希望通り後攻めを選択。つまり、松井さんの球を受けるのは後輩である星稜のキャッチャー山瀬くん。星稜高校は何かもってますねえ。同じく星稜OBのサッカー選手・本田圭佑ではないですが、ほんともってます。実力についても、地方大会は全チームで唯一の無失点で勝ち上がったとのことですから、勝ち上がりも期待できるのではないでしょうか。

さて、実際の始球式ですが、恒例のヘリコプター上空から落とされるボールは、セカンドベースから外野寄りに落とされました。松井選手の投じたボールは直線を描き低めにいき、ショートバウンドで山瀬くんのミットへ。ボールを受け取る際は山瀬くんと、マウンドから降りる際には星稜のピッチャー奥川くんと笑顔で話す様子も見受けられました。いい思い出になったことでしょう。

第100回の甲子園は、開幕から素敵な偶然がありました。数々の奇跡を生んできた甲子園の記念大会ですから、今年もたくさんの奇跡が起こる予感がします。

Minoru Sato
ゆるく生きたい20代男。編プロからライター活動を開始し、旅やITなど幅広い分野で執筆中。
スポンサーリンク
1
1
スポンサーリンク
1
トップへ戻る