会社員が抱える現代病ランキング。耳すま症候群やスタバ症候群に共感

R25で2016年1月に公開された記事『自分に当てはまる「現代病」TOP10』が面白かったので今更ながら紹介します。同記事は25~34歳の男性会社員200人に、「現代病」と呼ばれる症状が当てはまるかアンケートを行い、回答をランキング化したもの。結果は以下のようになりました。

http://r25.jp/life/00046852/

【1位 サザエさん症候群 26.0%】
意味:アニメ『サザエさん』が放送される日曜の夕方に、翌日の仕事のことを考え、憂鬱になること
「本当にいや。休みがもう終わりかと・・・」(28歳)
「休日にゆっくりしても、明日からの仕事のことを思い出すとあっという間に気分が落ち込むから」(29歳)
「仕事が嫌い」(33歳)
「毎週、実際にこの気持ちを感じる。むしろ笑点くらいの時間から」(34歳)

【2位 ピーターパン症候群 16.5%】
意味:大人になることを拒み、子供のままでいたいと思うこと
「仕事したくない。ずっと遊んでいたい」(29歳)
「社会人でありながら、日々の仕事から逃げたいと常に考えてしまうから」(29歳)
「19歳からずっとそんな気がする」(31歳)
「責任を持つのが嫌」(32歳)

【3位 耳すま症候群 15.5%】
意味:アニメなどで爽やかな青春の描写を見て、自分の暗い青春を思い出し、憂鬱な気分になること
「つい自分も人生もこうだったらと憧れや後悔を感じる」(26歳)
「アニメに限らず、ライトノベルなどをよく読むため。あとは、プロジェクトXのような成功体験談とか、高校生が青春を部活動などで満喫している話を聞いてしまうと、自分の人生が悲しくなることが多い」(30歳)

【4位 触れ合い拒否症候群 13.5%】
意味:表面的な付き合いは得意だが、深い人間関係を築くのが苦手な状態
「表面的な付き合いはよくやるけど、そんなによく遊ぶ感じではない」(25歳)
「深い付き合いには色々お金がかかるため、どうしても積極的になれないこと」(30歳)

【5位 Facebook症候群 9.0%】
意味:Facebookでの友人たちの動向が気になって仕方なくなり、見ないではいられなくなる状態のこと
「Facebookで友人からどう思われているのか気になるから」(31歳)
「みんなが楽しんでいて自分が知らないとかあると嫌だから」(31歳)

【6位 スターバックス症候群 8.0%】
意味:選択肢が多すぎたり、値段が高かったりして、スターバックスの注文時に戸惑うこと
「大体頼んだ後、別のものにすればよかったとなぜか後悔する」(27歳)

【6位 ブランケット症候群 8.0%】
意味:特定の物が手元にないと、不安な状態になるのこと
「携帯がないと落ち着かない」(28歳)

【8位 アキラメリッチ症候群 6.5%】
意味:大きい買い物や結婚するのを諦め、別のことに金をかけ始めること
「最近は身の回りのものにお金をかけることが楽しくなった」(31歳)

【8位 ヤマアラシ症候群 6.5%】
意味:他人から傷つけられるのを極度に怖がり、逆に周囲に攻撃的になり孤立してしまう状態
「ついついきつい言葉を使ってしまう」(25歳)
「最近人と付き合うのが怖い」(30歳)

【10位 青い鳥症候群 5.5%】
意味:今の自分は本当の自分ではないと考え、理想と現実のギャップを受け入れられず、職を転々とする状態のこと
「現在、まさに職を転々としているため。自分の進むべき道が定まっていないようで不安定な日々を過ごしている」(30歳)

病気の名称はともかく、いずれもスゴく共感できます、、、。ピーターパンシンドロームは高校・現代社会の参考書に載っていた気もしますが、全体として強引に症候群を作っている感は否めないですね(笑)

サザエさん症候群は知名度も高いですし、堂々の1位も納得。これは全国民が当てはまるのでは(笑)個人的な共感が大きかったのは3位「耳すま症候群」と6位「スターバックス症候群」です。

ジブリによる青春映画の名作「耳をすませば」に由来する「耳すま症候群」では、青春系のアニメや映画を観た後など、満足感とともに憂鬱感が押し寄せるのです、、、。高校時代を男子校で過ごした筆者にとって、高校を舞台にした作品などは憧れであり、嫉妬の対象にもなります。現実逃避から現実に戻ってくれば胸が痛み辛くなりますよね。この部分ではサザエさん症候群と共通するかもしれません。

スターバックス症候群は、スターバックスにおける「選択肢が多いため思考停止してしまう」という症状。確かに筆者も「スタバでは結局ラテ」、話を大きくすると「ある商業施設でランチするとき結局吉野家」という事態になりがちです。昨今、学校や職業の選択においても選択肢も多く開かれてますが、多ければいいってもんでもないと思います。論理が飛躍しすぎましたかね?

10位の青い鳥症候群も高校で習った気がしますが、これもスターバックス症候群同様、選択肢の多さに目がくらみ、「他にもっと自分に向いている職がある」という意識が発生してしまう症状だと思います。そのほか、SNSや人間関係に言及している症状もあり、このランキングには現代社会の特徴がネタ感満載で上手く現れています。

ただ、もちろん心療内科で診断書をもらえたりはしません(笑)現代の闇と上手く付き合い、時にはネタにもしながら楽しく過ごしたいものです。

Minto
ゆるく生きたい20代男。編プロからライター活動を開始し、旅やITなど幅広い分野で執筆中。
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