【映画】「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」感想:大詐欺師に学ぶ外見の重要性

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2002年公開のスティーブン・スピルバーグ監督作品「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」をAmazonプライムビデオでみたので感想を。

レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクスが主演を務めた同作品。タイトルの表す通り、ディカプリオ演じる小切手詐欺師・フランクをハンクス演じるFBI捜査官・カールが追う内容となっています。なお、1960年代に起こったフランク・アバグネイル Jr氏による実話をもとにしており、被害総額は250万ドルにも及んだというから驚きです。

正義と悪の追いかけっこというドキドキの展開の中に、ヒューマンドラマ要素があり、豪華キャストもあいまって名作として評価されているのも納得です。見てない人には是非おすすめするとして、作品から学んだ教訓を備忘録的に書いてみます。

ズバリ、「人は見た目や肩書きに惑わされる!」です。

作品の序盤、主人公のフランクが最初に偽造した小切手を現金化しようとした際、当然のように断られます。彼は高校生の年齢なのです。(余談ですけど若き日のディカプリオかっこいいですねえ。今もですが笑)

ところが、ある日子どもからサインをねだられる飛行機のパイロットを目の当たりにし、「パイロットの社会評価の高さ」を活用しようと企てます。あらゆる手段を使って航空会社のパイロットの制服を手に入れ、そして制服姿で同じく現金化を試みるといとも簡単にできてしまうのでした。

その後もFBIのカールに素性がバレるたび、医者や弁護士といった地位のある職業に変装しています。

もともとは主人公の父の言葉ですが、「ヤンキースが強い理由は、ユニフォームのストライプに目が釘付けになるから」(あってるかな?ニュアンス的にはこんな感じです)というセリフが印象的に登場します。

これは、まさに中身や実力どうこうより、地位や外見が重要ということを言っているものでしょう。見る側としては職業、学歴、容姿といった要素に惑わされず、中身をしっかり見極める意識が必要だという教訓を得られます。

しかし、外見の情報が客観的にわかりやすい分、中身を明らかにするのは時間のかかる作業です。同作品の主人公のように教訓を活用することもできると思います。清潔感ある見た目を心がける、スーツでビシッと決めるといった社会人の常識から、資格取得や高級車購入なんていう自己ブランディングまで、当たり前のように浸透していることですけどね。

ただ、これが行き過ぎると、最近世間を賑わした学歴詐称のような問題が発生してしまいます。肩書きで身を固めるのもいいけど程々にってことです。

Minto
ゆるく生きたい20代男。編プロからライター活動を開始し、旅やITなど幅広い分野で執筆中。
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