最低限必要な家電は?“最新版”三種の神器を考える – 1人暮らしあれこれ【第4回】

一人暮らしをはじめる際、まず必要な物としていくつかの大型家電があがることでしょう。エアコン、電子レンジ、テレビ、洗濯機、冷蔵庫……この中で本当に必要な物を歴史や筆者の経験から考えたいと思います。

三種の神器に3C

まずは有名な3大生活必需品群を振り返ってみます。これらはマスコミ主導のキャッチコピーであり、豊かさの象徴として消費をかきたてるものでありました。

三種の神器(1950年代):白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫
天皇の三種の神器(鏡・玉・剣)になぞらえた呼称

3C(1960年代):カラーテレビ・クーラー・自動車
3つの頭文字がCであることから

デジタル三種の神器(2000年代):デジカメ・DVDレコーダー・薄型テレビ

三種の神器 (電化製品) - Wikipedia

前者2つは社会の授業で習った人も多いのでは。これらは当時の時代背景を映し出している気がします。印象的なのは、すべてにテレビがあることですかね。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン(クーラー)、自動車などなど、今でも変わらず生活必需品であるものが揃います。

“最新版”三種の神器は?

さてさて、話を一人暮らしで最低限必要な家電に戻しましょう。筆者もそれなりの一人暮らし歴ですから、私の独断と偏見で、前段落も参考に“最新版”三種の神器を発表したいと思います。

ズバリ、スマホ・冷蔵庫・電子レンジです。

まず、本家三種の神器ほか、歴史的な三大家電を消去法で見ていくと、どれにも選出されているテレビ選手はいらない気がします。いまやインターネットがありますし、YouTubeでも映像を見れるじゃんという発想です。ということで、変わりにスマホ選手を選びました。(タブレットやPCでも可。そもそもスマホは家電なのか?)彼は、デジタル三種の神器におけるデジカメの役割も果たせますし、ワンセグ対応ならばテレビだって見られます。

また、エアコン(クーラー)は一人暮らしの住むような賃貸物件なら最初からついている前提です。洗濯機は、お風呂場手洗いやコインランドリーで代用できますし、とてつもない田舎でなければ自動車もいらないと思います。

冷蔵庫に関していえば、自炊するのなら必需品です。自炊しないなら必要ありませんが、生活費が高くついてしまいます。

残りの一枠には電子レンジを選出。これも冷蔵庫同様、自炊を助けるアイテムです。冷凍保存した食品の解凍や惣菜の温め直しなどに役立つことでしょう。

迷った製品としては、炊飯器やPCあたりです。米が主食なら炊飯器は欲しいですし、PCがあればDVDみれたり、ネットサーフィンが捗ったりしますからね。まあ実際、社会人も大学生も、会社や学校のためにPCはもたざるをえないでしょう。

独断と偏見による“最新版”三種の神器ですが、これらなしで生活している人は少ないことでしょう。“最新版”三種の神器と、寝具、ある程度のキッチン用品さえあれば最低限の1人暮らしが送れると思います。

Minto
ゆるく生きたい20代男。編プロからライター活動を開始し、旅やITなど幅広い分野で執筆中。
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