小湊鐵道 – 日本の原風景を残したタイムスリップ路線【鉄道図鑑】

概要

1925年3月に開業した歴史を有しており、千葉県五井駅と上総中野駅間39,1キロの営業距離となっています。全部で18駅あり、全線単線運行で全てが非電化区間で、ディーゼルカーキハ200形による運行をしています。

風情満載。ゆるい風景は日本唯一

この路線ほど日本の原風景が残されている路線は珍しく、完全に昭和時代に戻ってしまう不思議な鉄道です。車両は全て昭和製造のディゼルカーで運行されており、1両単行運転の時もあれば季節により繁忙期は最大4両編成化することもありますが、全列車に車掌さんが常務しているといいます。しかも、全体の8割が女性だというのもサプライズになっているようです。

雰囲気ある沿線ではテレビ撮影も多数

レトロな雰囲気の駅や駅舎が多く、テレビ朝日系列ドラマ「相棒」をはじめ各種コマーシャルや雑紙撮影など数多くの作品が生み出されているエリアです。沿線には養老渓谷があり郊外から観光客が訪れるスポットでもありますが、養老渓谷駅には住み着いた猫がおり、鉄道沿線名物にもなっています。車両そのものは車体横に「サボ」と呼ばれる行き先表示板が人の手で差し込まれていて、ローカル線らしさが一層強調されている点も他のローカル線ではめったにお目にかかれません。

http://www.kominato.co.jp/

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