伊賀鉄道 – 忍者列車の走る元近鉄線【鉄道図鑑】

概要

三重県伊賀地区を走行する伊賀鉄道は、近畿日本鉄道の支線であった伊賀線を2007年10月1日から引き継いだ鉄道事業者です。近鉄大阪線の伊賀神戸で乗り換え、伊賀上野まで距離16.6kmを走ります。

あの巨匠がデザインした忍者列車

近畿日本鉄道の伊賀線時代は、200系という赤い電車が走っていました。分社化以降は、東京急行電鉄で運行されていた1000系電車を伊賀鉄道仕様に改造し、外観を伊賀でおなじみ忍者の顔にペインティングした電車が走っています。その忍者の顔をデザインしたのは、宇宙戦艦ヤマトで有名な巨匠松本零士氏です。

驚きの車両メンテナンス方法

伊賀鉄道の車両は通常、上野市駅にある車庫で待機しており、月単位の検査はそこで受けています。大がかりな検査(重要部検査)となると、上野市の車庫ではメンテナンスできないため、車両部品を分解し、トラックで塩浜にある工場でメンテナンスをします。というのも、伊賀鉄道の車両は狭軌、メンテナンス工場のある塩浜は標準軌なので、そのままでは走行できないからです。トラックで運ぶなんてびっくりですね。

http://www.igatetsu.co.jp/

guestwriter
当記事はゲストライターにより執筆されました。Webマガジン・Thirdでは、記事の企画・執筆を担当するゲストライターを募集しています。詳細は「お問い合わせ」から。
スポンサーリンク
1
1
スポンサーリンク
1
トップへ戻る