【書評】職場の人間科学: ビッグデータで考える「理想の働き方」

『職場の人間科学: ビッグデータで考える「理想の働き方」』は、LGやマッキンゼーといった大手企業のコンサルティングを行うほか、グーグル、EMC、サムスンなどから講演の依頼を受けているハーバード・ビジネス・スクールの元上級研究員、ベン・ウェイバー氏が、人間の行動をセンサーで測定し科学的に分析を行った1冊。

同書では、集団における“凝集性”の大切さが、“多様性”との対比で説明されています。凝集性というのはつながりの強さのこと。会社などの集団においては、常に新しい人間関係を構築しようとするよりも、1つの集団で密接なコミュニケーションを重ね、凝集性を高めるほうが良い。それは、信頼が高まり精神的な拠り所となるほか、その集団でしか通じない“共通言語”が生まれ、コミュニケーションが活性化されるからだといいます。

Minto
ゆるく生きたい20代男。編プロからライター活動を開始し、旅やITなど幅広い分野で執筆中。
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