ビジネス書「ワーク・シフト」で学ぶコミュニティの重要性

リンダ・グラットン著「ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉」は、2025年の働き方を具体例を豊富に用いて描いた1冊。具体例からの提案、という形でとてもわかりやすい構成となっています。

同書は、孤独な競争から協力する働き方へのシフトが必要、としたうえで、3つのコミュニティの必要性を述べています。1つ目は頼りになる同志“ポッセ”、2つ目は大きなアイデアの源“ビッグアイデア・クラウド”、3つ目は支えと安らぎの人間関係“自己再生のコミュニティ”。具体例でいうと、「ポッセ」は仕事で悩んだ時すぐに相談できるような同業者、「ビッグアイデア・クラウド」は話していると新たなアイデアが浮かぶような異業者、「自己再生のコミュニティ」は一緒にいるとあたたかい気持ちになる家族や恋人などがあげられるでしょう。

周りのコミュニティを見直すことも、仕事をよりよい方向に向けるために大事なことだと気付ける良書でした。

Minto
ゆるく生きたい20代男。編プロからライター活動を開始し、旅やITなど幅広い分野で執筆中。
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